2006年03月26日

DVDレビュー 〜ハサミ男〜

期待以上!ハサミ男(2005年日本)
■監督 池田敏春
■原作 朱能将之
■出演 豊川悦司 麻生久美子

■感想 ★★★☆☆


いや、マジでありがとうTUTAYAの100円レンタル!!
というわけで、借りるのになかなか踏ん切りが
つかなかったシリーズ第四弾はハサミ男。


あらすじ。
世間を騒がす連続殺人鬼。
遺体の首にハサミが深々と突き刺されていたことから
その殺人鬼は「ハサミ男」と呼ばれていた。
その正体は一組の男女。
女は「成績優秀・清楚で美人」という男の好みの
女子高生を探し出し、2人で付け狙う。
女子高生の自宅を下見し、帰ろうとする途中、
公園の茂みでその女子高生の死体を発見する。
その首に突き刺さる銀色のハサミ―――。
2人は犯人を探し始める。


いいねぇ〜ものすごく良い出来だと思います。
原作読んでかなりおもしろかったが、
大体ミステリー小説の映画化なんて
ロクなものはないから、
全然期待していなかった。
もちろん原作のストーリーの構成上、
そのまま映画化するのはムリだろうから
多少設定は変えてあるんだろうなーと思っていたが、
それも大して気にならない程度だった。
雰囲気も音楽とかで
どよーんとした殺伐な感じに仕上がっている。

最期のお涙チョーダイ的な展開は
ちょっとどうかと思ったが…

もちろん原作を知らない方が楽しめるかと思うが、
原作を知っていても
「こう作ったか〜」という感じに楽しめる。
「深夜にたまたまチャンネル変えたらやってたから、
なんとなく観てみた」的に観るのが
一番楽しめるかも知れないが…。

原作楽しめた人も
知らない人も一度話のタネに
観てみるのもよいかも知れません。
posted by ひらちん at 22:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVDレビュー 〜モンスター〜

見よ!女優魂!!モンスター(2003年アメリカ)
■監督 パティ・ジェンキンス
■出演 シャーリーズ・セロン クリスティーナ・リッチ

■感想 ★★★☆☆


ホントありがとうTUTAYAの100円レンタル!!
というわけで、借りるのになかなか踏ん切りが
つかなかったシリーズ第三弾はモンスター。


あらすじ。
1986年。娼婦のアイリーン(シャーリーズ・セロン)は
人生に嫌気が差し、自殺を図ろうとする。
しかし、最後にビールを飲もうと
立ち寄ったバーで同性愛者の
セルビー(クリスティーナ・リッチ)に出会う。
アイリーンは彼女と人生をやり直そうとするが…

アメリカ初の女性連続殺人犯として
「モンスター」と呼ばれた女性の
半生を描いた実話ベースの作品。

撮影のために13kg増量し、
義歯をつけ、特殊メイクをして
アイリーンを演じたシャーリズ・セロンが
アカデミー最優秀主演女優賞を獲得するなど
評価の高い作品。

あー重い…重いよー。
「罪を憎んで人を憎まず」とか
「犯罪者を差別してはならない」とか
昔から言うけど、
犯罪とは法律があるから犯罪足りえるわけで、
例え犯罪を犯したくなくても
環境やら偶然やら抜き差しならない理由で
結果的に犯罪者になってしまったり…。

それを考えると他人事ではないよねー
明日は我が身かも…
いかなる状況にあっても
自分としての誇りだけは
失わないようにしたいと思います。
posted by ひらちん at 22:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3/24の自腹 〜ヒストリー・オブ・バイオレンス〜

クローネンバーグ=変態話題のシネマを自腹で鑑賞、本音で批評。
映画を愛してやまない井筒監督が、
正しい映画を求めて今日も行く。

テレビ朝日 虎の門 井筒監督のこちトラ自腹じゃ!。
3/24はヒストリー・オブ・バイオレンス

おぉー!
虎の門第1回からアシスタントとして出演していた
野村アナが今回で卒業ですかー!!
寂しくなるな…。

カンペ読んで!というわけで、今回は野村真季の虎の門…
だったらしいのですが、事前に本人には
何も知らされていなかったらしく、
番組冒頭にいきなり「今夜は野村真季の虎の門」という
カンペを見せられ、驚きつつ早くも泣き出す野村アナ…

5年やってるこの番組も1回目から出ているのは
野村アナと勝俣さんと井筒さんだけなんだそうだ。
井筒さん曰く、「(番組が始まるとき)1クールだけ
っていうから受けたのに…」だそうです。


まずは今週の国内シネマチャート。

 1 次項有 ナルニア国物語
 2 次項有 ドラえもん
 3 NEW 子ぎつねヘレン
 4 右斜め下 県庁の星
 5 NEW SPIRIT
 6 右斜め下 ワンピース
 7 右斜め下 イーオン・フラックス
 8 右斜め下 ケロロ軍曹/かいけつゾロリ
 9 NEW 南極物語
10 右斜め下 エミリー・ローズ

子ぎつねヘレンとかイカにもお涙チョーダイの
匂いがプンプンするねぇ〜
南極物語もイーオン・フラックスもスベってますねぇ〜

そんなことはさておき、
今回は野村アナも一緒に東劇でご鑑賞〜。

本作の監督ディヴィッド・クローネンバーグは
ザ・フライなどを手がけ、
「血まみれの王子」とか言われる
ハリウッドでも変態中の変態らしい。

チケットを自腹で購入し、
場内へ向かう一同〜そこに…

大友康平さんでは…?HOUND DOGの大友康平さん…ではなく、
良く似た大友コウタロウさんという人と
バッタリ遭遇。
コウタロウさんは映画が趣味で
ジャケットの試写会を観に来たのだが
終わっていて残念…というところで帰るトコ
だったらしい。


さて、あらすじ。
舞台はアメリカ中西部の田舎町。
その街で小さなレストランを経営するトムは
みんなに好かれている穏やかな店主。
彼は妻や子供達と共に平凡だが幸せな生活を送っていた。
そして、妻とも未だに中睦まじく
トムの暮らしは愛に満ちていた。

そんなトムの幸福の日々はある事件で一変する。
ある夜、トムの店を強盗が襲撃。
従業員に銃を突きつけたその時、
トムは人が変わったように強盗に立ち向かい、
店の客や従業員達を救っていった。

正当防衛で強盗を射殺し、
一躍ヒーローとなったトム。
そんな中、彼の店に不気味な黒尽くめの男がやってくる。
男はトムを見るとなぜかジョーイと別の名を呼び、
昔の知人であるかのように話し掛ける。
さらにトムの家族は執拗に付きまとわれ、
彼が昔殺し屋だったことを匂わせていく。

トムのことを殺し屋だという男の存在により、
家族には不穏な空気が流れ始めていた。
そんな中、ついに家族の身に危険が迫っていく。
果たしてトムの秘められた暴力の過去とは。
そして、家族達はトムの人生全てを受け止めることが
できるのか。

ラスト、明らかになった主人公の過去に
納得いかない様子の監督…

気になる採点は…

☆☆★1つです。
井筒さんとしてはまずまずの評価をしたつもりらしい。
曰く「殺す意味、殺される意味を
突きつけていく映画はあまりない
これは意味がある」とのこと。
「主人公が昔何してたのかをもっと観たい。」
とのコメントも。

野村アナの評価は★★☆2つ。
理由はエグいシーンが観られなかったというのと、
トムがジョーイに変わるときに家族の心情がガラっと
変わる描き方が見事であるとのこと。

このコメントを受け井筒さん
「上手くまとめるなと思って…」と
感心しきり。

いや〜野村アナはいつもコメント上手だよなぁ〜
井筒さんも野村アナのコメントには
いつも一目置いてたみたいなトコが
あったもんな〜
野村アナが感想を言い出すと
みんな黙って聞き入るんだよね〜


(;_;)/~そんな野村アナを虎の門で観るのも
今回で終わりです。
朝の番組へ行くそうなので
これからもあの温かい笑顔を
温かく見守ろうと思います!
お疲れ様でした〜!!



posted by ひらちん at 22:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3/19のSHOWBIZ COUNTDOWN

テレビ東京 SHOWBIZ COUNTDOWN
3/19の全米映画TOP10はこちら。

 1 NEW TYLER PERRY'S MADEA'S FAMILY REUNION
 2 NEW 16 BLOCKS
 3 右斜め下 EIGHT BELOW
 4 NEW ULTRA VIOLET
 5 NEW AQUAMARINE
 6 右斜め下 THE PINK PANTHER
 7 NEW DAVE CHAPPELLE’S BLOCK PARTY
 8 右斜め下 DATE MOVIE
 9 右斜め下 CURIOUS GEORGE
10 右斜め下 FIREWALL


10位はファイアウォール

銀行のコンピュータセキュリティの専門家が
家族を人質にとられてハイテク銀行強盗に巻き込まれる
アクションサスペンス。
最近のハリソン・フォード主演作の興行収入は
上回っているものの、
往年の作品には及びそうもないんだそうだ。
日本では4/1公開。

ハリソン・フォードも63歳ですかー。
でもやってることはあんまり変わってないね。
あっポール・ベタニーが出てますねぇ。
相変わらずタランティーノみたいなオデコですねぇ。


6位はピンク・パンサー

スティーブ・マーティン演じるクルーゾー警部が
消えた世界一のダイヤ ピンク・パンサーを追って
大騒動を繰り広げるコメディー。
公開4週目でTOP5から転落したものの
ビッグママズ・ハウス2を抜き、
現時点で今年最大のヒット作になっているが、
続編が作られる可能性は極めて低いらしい。
日本5月公開。


アメコミなの?4位はウルトラ・バイオレット

ミラ・ジョボビッチ主演のSFアクションが
初登場第4位。
ミラが演じるのは遺伝子操作された人間という
バイオハザードで演じた役と同じような役柄。
並外れたスピードと驚異的なスタミナを持つ彼女は
政府に命を狙われるが、そんな言い訳程度のストーリーより
本作の見所は派手なアクションシーンなんだとか。
日本では10月公開予定。

あっ ミラ・ジョボビッチ久しぶり〜
そういえばバイオハザード2未だに観てないなぁ。


3位は南極物語

犬ゾリ犬のサバイバルを描いた日本映画のハリウッド版が
新作ラッシュの中、3位と大健闘。
日本公開中。

うそだー!健さんの役をポール・ウォーカーが
やってヒットするするなんてそんなバカな!

と思ったら、
ポール・ウォーカー最新作ランニング・スケアード
大コケだったことから
「ポールはこれで本作の本当の主役は
犬だったことに気付くでしょう」とか
衛藤さんにヒドイこと言われてるー。


2位は16ブロックス

ブルース・ウィリス主演作が初登場2位。
主人公の刑事はすぐ近くの裁判所まで
証人を送り届けようとするが、
何者かに襲われてしまうというストーリーらしい。
監督は75歳のリチャード・ドナー。

ブルース・ウィリスはコンスタントに
仕事してますねースバルのCMがんばってねー。


1位はタイラー・ペリーズ・マディアズ・ファミリー・リユニオン

様々な問題を抱える姪達を助ける為
マディアが家族の親睦会を計画するという
タイラー・ペリーの舞台を映画化したコメディー。
チャートのトップを飾る作品としては
今年最低の興行収入ながら、
今年初めて2週連続1位になった作品なんだそうな。

あー名前長いし、前作観てないし、
ジャンル的にもあんま興味ないなー。


TOPICS1作目はプロデューサーズ

トニー賞史上最多12部門を受賞した
大ヒットミュージカルの映画版。
一晩で大コケするミュージカルを作って
制作費を持ち逃げしようとする
プロデューサーを描いてるんだそうだ。
ユマ・サーマンが出ているらしい。
日本4/8公開。


ハマリ役!?TOPICS2作目はリバティーン

17世紀に実在した放蕩詩人レチェスター伯爵の
壮絶な半生を描いた作品らしい。
映画化を発案したのは舞台で
レチェスター伯爵を熱演したジョン・マルコビッチ。
本作ではジョニー・デップが才能に恵まれながらも
酒と女に溺れたセクシーな伝説の男を熱演だって。
日本では4/8公開。

おっ もうすぐ公開ではないですか。
いいね〜ジョニー・デップなら
「酒と女に溺れた」感がよく出そうだ。


来週は注目作ナイト・ウォッチを紹介!
だそうです。
posted by ひらちん at 19:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVDレビュー 〜姑獲鳥の夏〜

血色良すぎて死神に見えません姑獲鳥の夏(2004年日本)
■監督 実相寺昭雄
■原作 京極夏彦
■出演 堤真一 永瀬正敏

■感想 ★☆☆☆☆


ありがとうTUTAYAの100円レンタル!
というわけで、借りるのになかなか踏ん切りが
つかなかったシリーズ第二弾は姑獲鳥の夏。


あらすじ。
昭和27年東京。中野の古書店 京極堂に
小説家 関口巽(永瀬)がやってくる。
関口は京極堂を営む友人 中禅寺秋彦(堤)に
ある噂についての見解を聞く。
その噂とは雑司ヶ谷にある産婦人科で起きたと
いわれる新生児連続失踪と
夫が失踪した妊婦が妊娠20ヶ月を向えても
子供が生まれないという噂だった。


あーん ダメダメ。こりゃヒドイ。
原作のもつオドロオドロしさとか
キャラのおもしろさとか全くない。
もともと全く期待していなかったので
予想通りといった感じなのだが。

というのもキャストがおかしい。
堤さんは健康的すぎて京極堂の死神感がない。
永瀬さんは二枚目なので関口先生の胡乱な感じがない。
阿部ちゃんはおとなしすぎてエノさんが躁病に見えない。
宮迫さんはスーツにベストとかで木場修の暴走感がない。
田中麗奈さんの敦ちゃんはかわいくて
まぁ良いのだが、関口先生を罵倒したりして
やさしくない。失語症を併発したらどうすんだ。

それに加えて、
ミステリーお約束の雷とかをごろごろ鳴らすんだが、
それがいかにもテレビの2時間ドラマっぽい
雰囲気を醸し出していてちゃちい。

ストーリーも原作読んでなきゃわからんだろうって感じだ。
っつーか、姑獲鳥って何回か読んだけど、
話忘れちゃうんだよね…。
「あー!内藤さんだ!おー!菅野さんだ!」と
後々やらかしてくれるキャラは再確認しといた。


まぁーこれに懲りて
ゼヒとも続編は作らないでいただきたい。
魍魎はすばらしい作品なので
ファミリー向けに安っぽくしないで欲しい。

目目連のテレビ版とかは良かったのになぁ…
posted by ひらちん at 19:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVDレビュー 〜バタフライ・エフェクト〜

別エンディングはいらんかな…バタフライ・エフェクト(2004年アメリカ)
■監督・脚本 エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
■製作 クリス・ベンダー
■出演 アシュトン・カッチャー エイミー・スマート

■感想 ★★★☆☆


うほっ!

天気がいいんでプラプラしながら
入ったTUTAYAで100円レンタル開催中!

「おもしろいのかな〜?微妙だな〜
でも観ておきたいな〜」という
借りるのになかなか踏ん切りのつかなかった作品を
ここぞとばかりに大量にレンタル。

というわけで、いい天気の中あえなく引きこもり。。。

前置きはこの辺にして第一弾はバタフライ・エフェクト。


あらすじ。
少年エヴァンは頻繁に記憶が喪失することが
悩みの種だった。
気が付くと自分が何をしていたのか思い出せない…
母親はエヴァンを病院へ連れて行くが
特に異常は見られず、医者は治療の一環として
毎日日記をつけることを勧める。
やがて成長したエヴァン(カッチャー)は
記憶を喪失することもなくなり、
大学生として平和な日々を送っていた。
ある日、子供の頃の日記を読み返していたエヴァンは
突如、読んでいた場面にタイムスリップする。
過去を変えることができることを知ったエヴァンは
幼い頃離れ離れになったケイリー(スマート)と
幸せな人生を送るべく、過去を操作しようとするのだが…。


バタフライ・エフェクトとは「蝶の羽ばたきで
地球の裏側では台風が起きることもある」という
小さな出来事が大きな影響を引き起こすこと。
この例えの通り、エヴァンはケイリーのために
いろいろと過去を変えるのだが、
未来には思ってもいない影響が出てくる。

もっとドラえもんバリにコメディタッチかと思っていたのだが、
意外にも雰囲気はサスペンスな感じ。
テンポもよく、次の展開が気になって
ハラハラしながら集中して観れた。

欲をいえば、
もっとお涙チョーダイ的な作りに
してくれるとうれしかったんだがな〜
posted by ひらちん at 19:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

シネマレビュー 〜ナルニア国物語/ライオンと魔女〜

もう春ですよーナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
 (2005年アメリカ)
■監督 アンドリュー・アダムソン
■製作 マーク・ジョンソン
■出演 ジョージー・ヘンリー ウィリアム・モーズリー

■感想 ★★★☆☆


やっと観ましたよナルニア!
小学生の時に小説にハマって
映画化決まってからずっと楽しみにしてきました。


あらすじ。
第2次大戦下のイギリス。
戦火を逃れ田舎町に疎開してきた
4人の兄弟姉妹。
長男ピーター、長女スーザン、
次男エドモンド、末妹ルーシー。
ある日、疎開先の屋敷で
かくれんぼしていた彼らは、
衣装箪笥から不思議な国ナルニアに迷い込む。
そこは白い魔女ジェイディスが支配する
雪の世界だった。
ジェイディスを倒すべく軍を率いる
ナルニアの王アスラン。
ピーターたちは予言に従い、
アスランに協力し、魔女に戦いを挑むのだった。

原作はイギリスの有名な児童小説。
イギリスでは指輪物語と双璧をなす
ファンタジーの名作といわれているらしい。
ちなみに原作者C.S.ルイスは
指輪物語の原作者J.R.R.トールキンと
お友達だったらしい。

あえて原作を読み直すこともせず、
ストーリーをさっぱり忘れたまま観たのだが、
兄弟姉妹の名前なんかは
やっぱあり覚えがあった。

原作が有名小説でありながら
今まで映画化されなかったのは
技術的に難しかったという背景があったらしい。
満を持して映画化されただけあって、
よく出来てたなぁ。
フォーン、ケンタウロス、ミノタウロス、
サイクロプス、グリフォン、フェニックス…
スゴいリアルで迫力があるし、
ビーバーもキツネもオオカミも
ライオンもみんな英語がペラペラだ。

っつーか、
「らいよんが英語ペラペラしゃべってるー!」とか
思って観ていたが、
アスランの声ってリーアム・ニーソンだったんだ。

白い魔女ジェイディス役はティルダ・スウィントンさん。
ヴァニラ・スカイのレベッカ・デアボーン役や
コンスタンティンの天使ガブリエル役など、
相変わらず微妙に人間離れした役が似合いますねぇ。
プライベートでは双子のお子さんがいるそうなんですが、
お母さんが悪役だから本作は観たがらないんだとか。

監督はシュレック2でタイタニック、スターウォーズに
次ぐ興行収益を叩き出したアンドリュー・アダムソン監督。
異世界を描く表現力は目を見張るものがありますねぇ。
ちなみにアダムソン監督と
ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督は
よき友人なんだそうな。

インタビューはこちら。
クリアティルダ・スウィントン、アンドリュー・アダムソン

いやぁそれにしても朝一の上映を観たんだが、
外国人の子供とか多かったなぁ。
外国人って笑うポイントがよくわからん。
「えっ?そこ笑うトコなの?」みたいな感じで。
私は、雪降ってるのに上半身裸で
マフラーだけはしっかりしてるフォーンをみて
「マフラーする前に服着ろよ」とか
ツッコミたくてほくそ笑んでた。


さて、本作の成功を受け、
続編の製作も決定。
原作がもともと7部作なので
喜ばしいことです。
第2章はカスピアン王子のつのぶえ。
そういえば、小学生のとき、
これだけ図書室になくって読めなかったんだよなぁ。

次回作も楽しみです。
童心に帰って冒険しましょう。
posted by ひらちん at 04:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよならシルビア

目がたまらんわ〜我が愛車S14シルビアと
ついにお別れする時がきた。

東京で独り暮らしを始め早や半年。
通勤もクルマ通勤から電車通勤になり、
東京は家賃が高い上に駐車場も高いので
クルマは実家に置きっぱなし。
家族も誰も乗ってくれないので
たまに実家に帰って乗ろうと思っても
バッテリーが上がっててエンジンがかからない。

維持費もバカにならないので
早々に手放しちゃおーなんて思っていたが、
いざお別れとなると…なんだこの欠落感。
なんだか手足をもがれたような感じだ…
もがれたことねーけど。
そんなに好きだったっけこのクルマ…?

思えば、シルビアというクルマに
出会ったのは中学生のとき。
学校のある先生がクルマを乗り換えたと聞き、
学校の駐車場に友達と見に行った。
それがS13シルビアだった。
横からのシルエットを見て
前後のバランスに一目惚れ。
それ以来、「クルマを買うときは
絶対シルビアを買う」と心に決めた。

それから8年後、
地元の会社に就職が決まり
クルマを買うことに。
もちろんシルビア。S14後期Q'sにした。
ちょっとお金が足りなかったが
中古車をムリして探した。
見つけて歓喜→あえなくポンコツをつかまされる。
早く買い換えよう、
次は失敗しないようにしようと思った。
しゃーないか、走るだけで
良しとしようと納得した。

まずマフラーを換えた。
換えた時、自分ではなんだか実感なかったが、
周りからは「うるさい」とよく言われた。

ヒール&トゥーもできないのに
ジムカーナ行ったっけ。
走行中にクラッチがブッ壊れたー。
ごめんよバカやっちゃって。
でも修理ついでにNISMOの強化クラッチにしたら
反応が良くなって前より運転が楽しくなった。

夏とか海行ったっけ。
車内空間が好きだったから
渋滞でも苦にならなかったなぁ。

夜景とかも見に行ったっけ。
あの公園好きだなぁ。
バカナビが肝心なところで
止まりやがって。

車上荒らしにあったときは
ビックリしたなぁ。
いつものように仕事に行こうと思って
乗ったら、センターパネルがごっそり
なくなってるんだもんなぁ。
クソゥ返せよカロッツェリアのオーディオ。

仕事が嫌なときも
疲れてるときも
休日出勤でも日々運んでくれたよなぁ。
金曜の夜なんかは意味もなく
遠回りして帰ったっけ。

それにしても雪の日はホント怖かった。
発進すると車体が横向くんだもん。
チェーン着けても全然安定しないし。

引越しのときも活躍してくれたっけ。
荷物たくさん積んで
ドシャ降りの雨の中、よく走ってくれました。
あの時はカギ閉じ込めちゃって
焦ったなぁ。

引越してからは
全然乗れなくなっちゃったけど、
ブースターつないでエンジンかけると
前よりエンジン音が元気な感じがした。
単に久しぶりに聴くからなんだろうけど、
でもなんだか、はしゃいでるように聴こえた。
たまに地元の友達から
「キミのクルマ淋しそうにしてたよ」とか
メールがきたせいもあるのかな?
ごめんよ。

ラストランはちょこっと乗ろうと
思ったくらいだったのに
気が付いたら2時間くらい走ってた。
ホントにクルマがはしゃいでるような感じがして
なんだか切なかったなぁ。

せっかくだから写真を撮った。
そういえばクルマの写真撮ったのって
納車の時以来だなぁ。
納車の日は天気悪かったなぁ。
最後は天気が良くてよかった。
写真は正面、側面、背面、
それと肩組んで撮っちゃった。

引き取りには立ち会わなかったが、
オカンが最後に見送ってくれたらしい。
「淋しそうな音立てて
車屋さんに連れて行かれた」らしい。
あのクルマが淋しそうな音出すわけないだろ。
っつーか、擬人化すんなよw


もう会うことはないかもしれないけど、
廃車にならないのであれば
今度はもっとちゃんとメンテしてくれて
運転のうまい人に買われる事を願うよ。
それで、また元気な音出して
走ってください。

ホント乗れてよかった。
ありがとうありがとうありがとう
さよならさよならさよなら
オレのシルビア。
posted by ひらちん at 02:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。