2006年03月13日

さよならシルビア

目がたまらんわ〜我が愛車S14シルビアと
ついにお別れする時がきた。

東京で独り暮らしを始め早や半年。
通勤もクルマ通勤から電車通勤になり、
東京は家賃が高い上に駐車場も高いので
クルマは実家に置きっぱなし。
家族も誰も乗ってくれないので
たまに実家に帰って乗ろうと思っても
バッテリーが上がっててエンジンがかからない。

維持費もバカにならないので
早々に手放しちゃおーなんて思っていたが、
いざお別れとなると…なんだこの欠落感。
なんだか手足をもがれたような感じだ…
もがれたことねーけど。
そんなに好きだったっけこのクルマ…?

思えば、シルビアというクルマに
出会ったのは中学生のとき。
学校のある先生がクルマを乗り換えたと聞き、
学校の駐車場に友達と見に行った。
それがS13シルビアだった。
横からのシルエットを見て
前後のバランスに一目惚れ。
それ以来、「クルマを買うときは
絶対シルビアを買う」と心に決めた。

それから8年後、
地元の会社に就職が決まり
クルマを買うことに。
もちろんシルビア。S14後期Q'sにした。
ちょっとお金が足りなかったが
中古車をムリして探した。
見つけて歓喜→あえなくポンコツをつかまされる。
早く買い換えよう、
次は失敗しないようにしようと思った。
しゃーないか、走るだけで
良しとしようと納得した。

まずマフラーを換えた。
換えた時、自分ではなんだか実感なかったが、
周りからは「うるさい」とよく言われた。

ヒール&トゥーもできないのに
ジムカーナ行ったっけ。
走行中にクラッチがブッ壊れたー。
ごめんよバカやっちゃって。
でも修理ついでにNISMOの強化クラッチにしたら
反応が良くなって前より運転が楽しくなった。

夏とか海行ったっけ。
車内空間が好きだったから
渋滞でも苦にならなかったなぁ。

夜景とかも見に行ったっけ。
あの公園好きだなぁ。
バカナビが肝心なところで
止まりやがって。

車上荒らしにあったときは
ビックリしたなぁ。
いつものように仕事に行こうと思って
乗ったら、センターパネルがごっそり
なくなってるんだもんなぁ。
クソゥ返せよカロッツェリアのオーディオ。

仕事が嫌なときも
疲れてるときも
休日出勤でも日々運んでくれたよなぁ。
金曜の夜なんかは意味もなく
遠回りして帰ったっけ。

それにしても雪の日はホント怖かった。
発進すると車体が横向くんだもん。
チェーン着けても全然安定しないし。

引越しのときも活躍してくれたっけ。
荷物たくさん積んで
ドシャ降りの雨の中、よく走ってくれました。
あの時はカギ閉じ込めちゃって
焦ったなぁ。

引越してからは
全然乗れなくなっちゃったけど、
ブースターつないでエンジンかけると
前よりエンジン音が元気な感じがした。
単に久しぶりに聴くからなんだろうけど、
でもなんだか、はしゃいでるように聴こえた。
たまに地元の友達から
「キミのクルマ淋しそうにしてたよ」とか
メールがきたせいもあるのかな?
ごめんよ。

ラストランはちょこっと乗ろうと
思ったくらいだったのに
気が付いたら2時間くらい走ってた。
ホントにクルマがはしゃいでるような感じがして
なんだか切なかったなぁ。

せっかくだから写真を撮った。
そういえばクルマの写真撮ったのって
納車の時以来だなぁ。
納車の日は天気悪かったなぁ。
最後は天気が良くてよかった。
写真は正面、側面、背面、
それと肩組んで撮っちゃった。

引き取りには立ち会わなかったが、
オカンが最後に見送ってくれたらしい。
「淋しそうな音立てて
車屋さんに連れて行かれた」らしい。
あのクルマが淋しそうな音出すわけないだろ。
っつーか、擬人化すんなよw


もう会うことはないかもしれないけど、
廃車にならないのであれば
今度はもっとちゃんとメンテしてくれて
運転のうまい人に買われる事を願うよ。
それで、また元気な音出して
走ってください。

ホント乗れてよかった。
ありがとうありがとうありがとう
さよならさよならさよなら
オレのシルビア。
posted by ひらちん at 02:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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