2006年06月18日

DVDレビュー 〜息子のまなざし〜

あんたホントに俳優??息子のまなざし(2002年ベルギー・フランス)
■監督・脚本・製作 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
■出演 オリヴィエ・グルメ モルガン・マリンヌ


■感想 ★★★☆☆


今週はかなり前に井筒さんが絶賛していた
息子のまなざしを鑑賞〜
もちろんTUTAYAの半額クーポンを使用☆


あらすじ。
職業訓練所で木工技術を教えるオリヴィエ。
彼の元に一人の少年がやってくる。
彼を気にするオリヴィエ。
果たしてオリヴィエと少年の関係とは…?


あんまりあらすじ書けないな…
どこまで話していいのかわかんない。
とりあえずオフィシャルサイトに書いてある
程度にしておきます。

さて鑑賞早々にトラブル発生…
あれ??本編始まったみたいだけど、
音が出ないぞ…メニューも音がないなぁとか思う。

うん!?違うぞ!!
この映画、BGMが全くないのだ。

物音と人の声だけしかしない中、
木工先生のオジサンの後頭部からの
アングルばかりの映像が続く…
仕事するオジサン…タバコを吸うオジサン…
そんな感じで淡々とストーリーが進行。

フツーだ…これドキュメントじゃあないの!?
あのオジサンはフツーに木工してるけど、
俳優さんなんだよね!?
どーみてもフツーの無骨な職人さんにしか見えない…
なーんてリアルなんだ。

オリヴィエと少年の関係が明らかになるのだが、
よくある脚本なら、かなりのスッタモンダが
展開されるところだろう。
だが、このドキュメントと見紛うほど
リアルな本作では「現実にこんな状況になったら、
実際 人ってどういう行動に出るのだろう?」と
ちょっとドキドキしてしまう。


「どかーん!どかーん!!」という
映画が好きな人には絶対にオススメできないが、
リアルさを追求したい人には
かなりオススメな作品です。
posted by ひらちん at 21:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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