2006年03月13日

さよならシルビア

目がたまらんわ〜我が愛車S14シルビアと
ついにお別れする時がきた。

東京で独り暮らしを始め早や半年。
通勤もクルマ通勤から電車通勤になり、
東京は家賃が高い上に駐車場も高いので
クルマは実家に置きっぱなし。
家族も誰も乗ってくれないので
たまに実家に帰って乗ろうと思っても
バッテリーが上がっててエンジンがかからない。

維持費もバカにならないので
早々に手放しちゃおーなんて思っていたが、
いざお別れとなると…なんだこの欠落感。
なんだか手足をもがれたような感じだ…
もがれたことねーけど。
そんなに好きだったっけこのクルマ…?

思えば、シルビアというクルマに
出会ったのは中学生のとき。
学校のある先生がクルマを乗り換えたと聞き、
学校の駐車場に友達と見に行った。
それがS13シルビアだった。
横からのシルエットを見て
前後のバランスに一目惚れ。
それ以来、「クルマを買うときは
絶対シルビアを買う」と心に決めた。

それから8年後、
地元の会社に就職が決まり
クルマを買うことに。
もちろんシルビア。S14後期Q'sにした。
ちょっとお金が足りなかったが
中古車をムリして探した。
見つけて歓喜→あえなくポンコツをつかまされる。
早く買い換えよう、
次は失敗しないようにしようと思った。
しゃーないか、走るだけで
良しとしようと納得した。

まずマフラーを換えた。
換えた時、自分ではなんだか実感なかったが、
周りからは「うるさい」とよく言われた。

ヒール&トゥーもできないのに
ジムカーナ行ったっけ。
走行中にクラッチがブッ壊れたー。
ごめんよバカやっちゃって。
でも修理ついでにNISMOの強化クラッチにしたら
反応が良くなって前より運転が楽しくなった。

夏とか海行ったっけ。
車内空間が好きだったから
渋滞でも苦にならなかったなぁ。

夜景とかも見に行ったっけ。
あの公園好きだなぁ。
バカナビが肝心なところで
止まりやがって。

車上荒らしにあったときは
ビックリしたなぁ。
いつものように仕事に行こうと思って
乗ったら、センターパネルがごっそり
なくなってるんだもんなぁ。
クソゥ返せよカロッツェリアのオーディオ。

仕事が嫌なときも
疲れてるときも
休日出勤でも日々運んでくれたよなぁ。
金曜の夜なんかは意味もなく
遠回りして帰ったっけ。

それにしても雪の日はホント怖かった。
発進すると車体が横向くんだもん。
チェーン着けても全然安定しないし。

引越しのときも活躍してくれたっけ。
荷物たくさん積んで
ドシャ降りの雨の中、よく走ってくれました。
あの時はカギ閉じ込めちゃって
焦ったなぁ。

引越してからは
全然乗れなくなっちゃったけど、
ブースターつないでエンジンかけると
前よりエンジン音が元気な感じがした。
単に久しぶりに聴くからなんだろうけど、
でもなんだか、はしゃいでるように聴こえた。
たまに地元の友達から
「キミのクルマ淋しそうにしてたよ」とか
メールがきたせいもあるのかな?
ごめんよ。

ラストランはちょこっと乗ろうと
思ったくらいだったのに
気が付いたら2時間くらい走ってた。
ホントにクルマがはしゃいでるような感じがして
なんだか切なかったなぁ。

せっかくだから写真を撮った。
そういえばクルマの写真撮ったのって
納車の時以来だなぁ。
納車の日は天気悪かったなぁ。
最後は天気が良くてよかった。
写真は正面、側面、背面、
それと肩組んで撮っちゃった。

引き取りには立ち会わなかったが、
オカンが最後に見送ってくれたらしい。
「淋しそうな音立てて
車屋さんに連れて行かれた」らしい。
あのクルマが淋しそうな音出すわけないだろ。
っつーか、擬人化すんなよw


もう会うことはないかもしれないけど、
廃車にならないのであれば
今度はもっとちゃんとメンテしてくれて
運転のうまい人に買われる事を願うよ。
それで、また元気な音出して
走ってください。

ホント乗れてよかった。
ありがとうありがとうありがとう
さよならさよならさよなら
オレのシルビア。
posted by ひらちん at 02:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

明日PRIDE.31!!

うぅ…
いつも米は5kg買うのだが、
やっぱ10kg買った方がお得だよな〜とか思って
調子こいて10kg買ってみたが、
予想以上に重くてスーパーから持ち帰るだけで
全身筋肉痛になってしまったよ…。


そんなことより!!
気付けば明日はPRIDEじゃあありませんか。

今回は大晦日で温存されていた猛者どもが
出場するので結構楽しみです。

それに加えて5月から始まる無差別級GPの
査定試合の意味合いが強く、
要チェックです。

無差別級GPについては
いろいろ言われていますが、
私は基本的に賛成です。
ライト級の五味くんとかが無謀に出場して
ムダに負けるのは観たくないですが、
去年DSEが開催を公言していた
立ち技のみとか寝技のみのイベントを
やるよりはよっぽどよいと思います。

念願のシウバVSミルコの
決着戦も実現するかもしれないし…。

前書きはこの辺にして、
久々に勝敗予想をしてみます。


<第1試合>
○ペドロ・ヒーゾ VS ローマン・ゼンツォフ×


まあここは願いを込めて古豪ヒーゾさんと予想。
総合力でヒーゾさんのが上なんじゃあないでしょうか。


<第2試合>
○クイントン・ジャクソン VS ユン・ドンシク×


ジャクソンは負けられないとこだが、
テクニシャン系の選手には
結構危うい場面が今まであったので、
今回もドンシクにはチャンスがあると思われる。
でも極めきれずに逃げられると
鬼のようなパウンドが降ってくるので
それでやられちゃうんじゃないかな。


<第3試合>
×ユノラフ・エイネモ VS ファブリシオ・ヴェウドゥム○


今までファンから参戦を熱望されつつも
ケガで泣いてきたエイネモさんがついに登場。
その実力はいかに…。

よくわからないので、
PRIDEの経験の差でヴェウドゥムと予想。
でもこの試合…ハイレベル故に塩分高そう…
ファブリ塩って言われてるくらいですからねぇ。


<第4試合>
○高阪剛 VS マリオ・スペーヒー×


スペーヒーにもがんばってほしいのだが、
ここはゼヒ高阪さんに勝利してもらって
次に無差別級GPに出てほしい!!


死神落下傘VSダッチ・サイクロン<第5試合>
○セルゲイ・ハリトーノフ VS アリスター・オーフレイム×


おおーアリスターも体重103kgできましたか。
アリスターにがんばってほしいのだが…
スタンドでもグラウンドでも
ハリトーノフの方が上でしょう。
アリスターの膝一発で
ハリトーノフが倒れるとは思えないし、
逆にハリトーノフの重いパンチは
一発でアリスターを倒せそうな気がする…。
アリスターに勝機があるとすれば
一撃必殺のフロントチョークか…
それでもハリトーノフは極めれないかなぁ…
アリスターは電池切れ早いしね。


青い目のオタクVS青い胴衣のうっかり<第6試合>
○ジョシュ・バーネット VS 中村和裕×


中村さんも体重102kgで
立派なヘビー級ウエイトなのですね。
115kgのジョシュとは約13kgの体重差ですか…。
まぁジョシュは負けられないでしょう!
ゼヒともスカ勝ちして無差別級GPに
出てほしいものです。


柔術マジシャンVS赤パン<第7試合>
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS 田村潔司×


これもノゲイラは負けられない。
っつーか、負けないでしょう。
ノゲイラが寝技で終始圧倒して
一本勝ちと予想。




ブラジルの若者VSアメリカのオヤジ<第8試合>
○マウリシオ・ショーグン VS マーク・コールマン×


今回の大会はヘビー級VSミドル級なんて言われてますが、
ミドル級選手もそれなりにウエイトを上げてきてます。
このカードに至ってはショーグン103kg、コールマン101kgと
完全に逆転してます。
ショーグンはこれがナチュラルウエイトらしいので、
こうなるとコールマンに勝機はないでしょう。
オヤジ狩りみたいな試合になるんじゃあないでしょうか…。
なんにせよショーグンには無差別級GPの出場を
確実にしてもらって、ゼヒとも1回戦では
ハリトーノフとやってもらいたい…。


スーパーサモア人VSオーバーオール<第9試合>
○マーク・ハント VS 西島洋介×


初参戦でハント相手は厳しいでしょう。
しかも、ただでさえボクサーが総合のリングに上がっても
何も出来ないことが多いのに、
95.5kgの西島に対し、ハントは135.5kg…
37kgの体重差はキツいでしょう。

だってアレだよ?
10kgの米があれだけ重いんだよ!?

パンチが当たるかどうかさえわからないのに、
当たったとしても打たれ強いハントが
倒れるかどうか…。
どう考えても西島に勝機なし。
公開処刑になりそうな気がします。


今回の地上波放送は3/4(土)15:55〜です。
今回も危険な1週間になるなー
ああー電車乗るのコワイな…
posted by ひらちん at 01:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

シネマレビュー 〜レオン完全版〜

スタン!レオン完全版(1994年アメリカ)
■監督・脚本 リュック・ベッソン
■音楽 エリック・セラ
■出演 ジャン・レノ ゲイリー・オールドマン

■感想 ★★★★☆


いやぁ楽しみにしてましたよレオン。
前に観たのいつだったかなぁ?
ホント久しぶりだ。
それが劇場で観れるとはねぇ。
ありがとう早稲田松竹


あらすじ。
舞台はニューヨーク。
麻薬捜査官でありながら麻薬の流通を取り仕切る
スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)は、
運び屋が麻薬を掠め取った事を知り、
運び屋とその家族を皆殺しにする。
偶然家を空けていて助かった運び屋の次女マチルダを
保護したのは、凄腕の殺し屋レオン(ジャン・レノ)。
マチルダは4歳の弟まで殺したスタンフィールドに
復讐を誓い、殺し屋レオンに弟子入り志願するのだった…。


うぅ…こんなにいい映画だったっけ?
12歳なのに背伸びして大人びたマチルダと
無骨なおっさんなのに純粋なレオン。
二人の間に精神年齢差はないんだね…。

っつーか、オールドマンがカッコ良過ぎ。
頭の中でベートーベンを聞きながら
ライフル撃ちまくるなんて演技を
ここまでこなせる俳優さんが他にいるだろうか?

音楽もいいなぁ。
ビョークの曲とかが使われていたんだね。
前観たときはビョークなんて
知らなかったからなぁ。
エンディングの曲もスゲーカッコイイ。
トランプのカードがどうとかってやつ。
あの曲が映画にホントによく合ってるよ。

そういえば、本作にはTAXiシリーズの
サミー・ナセリさんが出ているというので
いつも気をつけて観ているのだが、
相変わらずドコに出ているのかわからんかった。


まぁレオンを知らない人なんて
いないでしょーからいまさら薦めたりしても
しょーがないんですが、
私の中の映画ランキングでは間違いなく
トップクラスに位置する作品なので、
純愛モノが好きな人は
ゼヒ観ることをオススメします♪
posted by ひらちん at 01:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シネマレビュー 〜グラン・ブルー完全版〜

ふやけるよ…グラン・ブルー完全版(1988年フランス)
■監督・脚本 リュック・ベッソン
■音楽 エリック・セラ
■出演 ジャン=マルク・バール ジャン・レノ

■感想 ★★☆☆☆


土曜日はまた早稲田松竹へ。
「レオンが劇場で観れるとは〜」とワクワクしつつ、
まずは併映のグラン・ブルーを鑑賞。

グラン・ブルーって全然知らなかったんだが、
まぁ投票で支持されたというのだから
それなりに名作なのだろうと期待して観た。


あらすじ。
1987年、フリーダイビング世界チャンピオンの
エンゾ(ジャン・レノ)は1人の男を探していた。
その男とは幼い頃ギリシャで共に育った
ジャック(ジャン=マルク・バール)。
ジャックを探しあてたエンゾは
自分の出場するフリーダイビングの大会に
ジャックも出るよう要求する。
海の美しさに魅せられた
エンゾとジャックの素潜り対決が始まった。

本作は1988年に本邦でオリジナル版が公開された際は
大して客が入らなかったのだが、
1992年に49分追加した完全版が公開されると
一転、大ヒットし、立ち見なんかも出る
それはスゴイ熱狂ぶりだったんだそうだ。


いやぁ海はキレイだねぇ。
イルカと主人公が戯れるシーンとか
キレイだなぁとは思ったけどさぁ…

なんかストーリーがワケわかんなかった。
主人公はボヤーっとして
何考えてんだかわかんないし、
ダイビングをするシーンも
何やってんだかよくわからんし…。
ラストも「何だソレ?」って思っちゃったし。

日本人が出てきたところは
ちょっと笑ったけど。
リュック・ベッソンは日本人を
バカにしてんのかなぁ(笑)

っつーか…長い。
2時間49分って、そんなに長いとは知らなかったんだよ。

いつもはエンドロールも
最後まで観るんですが、
今回はエンドロールが始まった途端に
退席しました。

どうも私は海より空の方が
心を動かされるらしい…。

世間的には決して評価の低い作品ではないようなので、
海の好きな方はご覧になったら
いいんじゃあないでしょうか。


どうせリュック・ベッソンやるなら
TAXiとかやって欲しかったなぁ…ブツブツ。
posted by ひらちん at 01:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

1/29のSHOWBIZ COUNTDOWN

テレビ東京 SHOWBIZ COUNTDOWN
1/29の全米映画TOP10はこちら。

 1 NEW GLORY ROAD
 2 NEW HOODWINKED
 3 NEW LAST HOLIDAY
 4 右斜め下 THE CHRONICLES OF NARNIA
 5 右斜め下 HOSTEL
 6 右斜め下 FUN WITH DICK & JANE
 7 右斜め下 KING KONG
 8 NEW TRISTAN & ISOLDE
 9 右斜め下 BROKEBACK MOUNTAIN
10 右斜め下 CHEAPER BY THE DOZEN2


8位はトリスタン&イゾルデ

中世の騎士トリスタンと王妃イゾルデの哀しい恋物語。
本作は製作総指揮を務めたリドリー・スコットが
70年代後半から温めてきた夢の企画らしい。
主演はスパイダーマンシリーズのジェームズ・フランコ。

あースパイダーマンのお友達役やってた人ですね。
ところで、マルク王やってるのって
レジェンド・オブ・ゾロに出ていた
ルーファス・シーウェルさんですかー?
中世モノでよく見かけるなー。


天然記念物4位はナルニア国物語

今のところ2006年最大の
ヒット作となっているファンタジー大作。
本作で4人兄弟の次男を演じた
14歳のスキャンダー・ケインズは
撮影中におよそ17cmも身長が伸び、
スタッフを困らせたんだとか。

サイクロプスとかミノタウロとかスゲェなぁ。


ワルそう…2位はフード・ウィンケッド

童話赤ずきんちゃんのその後を描いた
シニカルなアニメが予想を遥かに上回る
オープニング成績を記録して初登場第2位。
フィリピンで作られたこの作品は
通常のCGアニメのわずか1/5のコストで
製作されたらしい。

ハーハッハッ!!
なんだぁ赤ずきんのその後って!
おばあちゃんちに警察とか来ちゃってる!
赤ずきんは狼に回し蹴りしてるし、
おばあちゃんはスノボーしてるし、
なんだこりゃ!?超おもしろそー!!


1位はグローリー・ロード

大物プロデューサー ジェリー・ブラッカイマー製作の
バスケムービーが初登場1。
舞台は1966年の大学バスケットボールリーグ。
本作はテキサスウェスタン大学を優勝に導いた
名コーチ ドン・ハスキンズの実話に基づく物語らしい。
ステルスのジョシュ・ルーカスが
体重を15kg以上増やして
ハスキンズ役を熱演してるんだとか。

いやぁスポ根はちょっと…。


TOPICS1作目はナニー・マカフィー

児童文学 ふしぎなマチルダばあやを
映画化したファンタジー。
妻を亡くしたブラウン氏の7人の子供達。
どんな子守りも逃げ出す
いたずらっ子の彼らの元に
不思議な子守りがやってくるというストーリー。
主演はエマ・トンプソンとコリン・ファース。
既に公開されたイギリスでは
チャートのトップを飾ったらしい。

そんな児童文学は知らんな…。
スプーンおばさんなら好きだったんだが。
全然違うけど。


呂律直った??TOPICS2作目はパイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

ジャック・スパロウキタ━━(゚∀゚)━━ッ!!

2003年に驚異的な大ヒットを記録した
アドベンチャー大作の続編。
主演のジョニー・デップを始め、
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイら
前作のキャストが再結集。
ロマンに満ちた大冒険がまた始まります!って
衛藤さん煽るねぇ〜。エライねぇ〜。

私のパソコンは既に本作の壁紙になってます。
ジャック・スパロウのイカレっぷりが
楽しみでしょうがありません。
相変わらずバカそう…。


来週はスティーヴ・マーティン&ビヨンセの
最新コメディTHE PINK PANTHERを紹介だそうです。
posted by ひらちん at 02:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

シネマレビュー 〜海を飛ぶ夢〜

自由は何処に海を飛ぶ夢 (2004年スペイン)
■監督・脚本・編集・音楽 アレハンドロ・アメナーバル
■出演 ハビエル・バルデム ベレン・ルエダ

■感想 ★★★☆☆


早稲田松竹で観るちょい前の名作。
その2は海を飛ぶ夢。

この映画館、劇場予告もやるんだなぁ。
来週はグラン・ブルーとレオンですか。
リュック・ベッソン作品限定で
ファン投票を行った結果らしい。
利用者想いですなぁ。
グラン・ブルーって知らないけど、レオン大好き。
ナタリー・ポートマンちっちゃいなぁ。
往年のゲーリー・オールドマンが
劇場でまた観れるとはうれしい限りです。
これは行かねば。


さて、海を飛ぶ夢は四肢麻痺患者の
尊厳死をテーマにした実話に基づく作品です。
監督はスペインの奇才アレハンドロ・アメナーバル監督。
アザーズヴァニラ・スカイのオリジナルである
オープン・ユア・アイズの監督さんです。

あらすじ。
海の事故で首から下が
不随の身となってしまったラモン(バルデム)。
兄家族の献身的な介護により
ラモンは日々の生活を送るが、
不自由な身体から解放され、
自由を取戻す為に死を考えるようになる。
しかし、首から下が動かない彼は、
誰かの手を借りなければ死ぬことすらできない。
だが、手を貸したものは自殺幇助で
犯罪者になってしまう…。
そこで尊厳死を認める訴えを起こすラモン。
担当として女性弁護士のフリア(ルエダ)がやってくるが…。


身体こそ不自由ではあるが、
それでもラモンは恵まれていると思った。

皆ラモンのことを思っている。

特に日々ラモンの世話をする義姉に
ただただ頭が下がる思い。

兄は「絶対に死ぬことなど認めない」と語気を荒げて言う。

父は「息子が死ぬことだけでもつらいのに
自ら死を選ぶというのは…」と苦しそうに言う。

そんな家族も「ラモンが死を望むのは
周りの人間の愛情が足りないからでは?」と
非難されたりする。

ラモンは
「生きることが権利ではなく
義務になってしまった。
それにずっと耐えてきた。」と言う。

うーん もし明日 自分の身体が不自由になったら?
家族や友人の誰かがそうなったら?
どうしよう…

どうしようって、したいようにするしかないだろ。
自分の人生なんだから。
それが熟慮の末の結論であるならば。


あー たまには1人でお酒でも飲むかなぁ。。。
ごちゃごちゃとそんな気になる作品です。
posted by ひらちん at 20:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シネマレビュー 〜ミリオンダラー・ベイビー〜

貫禄勝ちミリオンダラー・ベイビー(2004年アメリカ)
■監督・製作・音楽 クリント・イーストウッド
■脚本 ポール・ハギス
■出演 クリント・イースドウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン

■感想 ★★★★☆


ヘンな映画館見っけたよ!

高田馬場にある早稲田松竹

スクリーンが1つしかない小さな映画館なのだが、
リバイバル上映専門らしく、
過去の名作を2本立てで上映しているのだ。
しかも料金は2本で1300円。
貧乏人にはありがたい。
しかも上映作品によるが、
プログラムまでちゃーんと売ってる。

でもドリンクの自販機があるのみで、
食べ物は一切売ってない…。

そんなことは事前に調査済みだったので、
駅近くのヘンなロッテリアで食料を買い込む。
(持ち込みはOKらしい)

午前中の上映だとマックは
朝マックメニューしかないからね…。

「うーんどれどれ、真ん中に陣取るぞ」と着席すると、
真後ろのお姉さんが横へ移動した…。
ごめんねお姉さん。真ん中で観たかったんだもん…。

さて、鑑賞作品1本目はミリオンダラー・ベイビー。
これも名作と聞いていたが観ていなかった。
というのも、DVD発売の際に
王様のブランチで紹介されていたのだが、
ご丁寧にあらすじを全部教えて下さったんだよね。
結末知ったら観る気にならねーっつーの。ブーブー


あらすじ。
名トレーナーのフランキー(イーストウッド)と
元ボクサーのスクラップ(フリーマン)が経営する
ロサンゼルスの“ヒット・ピット”ジム。
そこに女性ボクサーのマギー(スワンク)がやってくる。
始めは「女性にボクシングは教えない」と
全く取り合わないフランキーだったが、
ひたむきに練習するマギーに心を動かされ
ボクシングを教えるようになる。
フランキーの指導により腕を上げたマギーは
破竹の勢いで連勝を続け、
ついにタイトルマッチに挑むことになる。
しかし、相手のチャンピオンは
汚い手を使うことで有名な“青い熊”ことビリー。
マギーは試合に勝利し、
チャンピオンベルトを手にすることができるのか…?


なんかこんなあらすじ紹介だと、
無名ボクサーのサクセスストーリーみたいで
ロッキーを連想しそうだが…
この作品には全く別のテーマがある。

やっぱクリント・イーストウッドと
モーガン・フリーマンっていうのが存在感ある。
薄暗いジムで二人で話しているシーンとか
寂寥感漂ってるよねぇ。
音楽もいいし、モーガン・フリーマンの
ナレーションがまたいい。

アカデミー作品賞、監督賞、
主演女優賞、助演男優賞ってのはわかるよねぇ〜
井筒さんの反応も良かったし。

「自分らしく」という誇りを持って
人生を歩む人々の生き様が描かれている
優れた作品だと思います。
posted by ひらちん at 20:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/22のSHOWBIZ COUNTDOWN

1/22のテレビ東京 SHOWBIZ COUNTDOWN
1/22の全米映画TOP10はこちら。

 1 NEW HOSTEL
 2 右斜め下 THE CHRONICLES OF NARNIA
 3 右斜め下 KING KONG
 4 右斜め下 FUN WITH DICK & JANE
 5 右斜め下 CHEAPER BY THE DOZEN2
 6 右斜め上 MUNICH
 7 次項有 MEMOIRS OF A GEISHA
 8 右斜め上 BROKEBACK MOUNTAIN
 9 右斜め下 RUMOR HAS IT...
10 右斜め下 THE FAMILY STONE


8位はブロークバック・マウンテン

カウボーイ同士の秘められた愛を描いた
アン・リー監督作。各賞総ナメの話題作。
日本では3/4から公開。

話題作なのに随分日本での公開は遅いなぁ。
ロック・ユー!のヒース・レジャーが
ガンバっているぞ。


7位はSAYURI

チャン・ツィー主演の芸者映画。
主人公サユリの出現で
トップの座を追われる芸者を演じたコン・リーは
桃井かおりら周りの共演者と合わせるために
日本語訛りの英語を6週間練習した上、
様々な編集トリックが駆使されているらしい。

そんなにまでして英語でやらんでも…。
いっそのこと古代アラム語とかで
やればよかったのに(笑)


6位はミュンヘン

アカデミー賞への希望が薄れてきた社会派映画。
スピルバーグ監督は本作で
10度目の全米監督協会賞ノミネートを受けたが、
作品自体はほとんどの映画賞で
名前が挙がっていないんだとか。
日本では2/4公開。


使用後?3位はキング・コング

超大作対決で今週もナルニア国物語に
敗れてしまったピーター・ジャクソン監督作。
でも8年前から計画されていた
この1933年の名作のリメイクは
監督の長年の夢であったらしい。

悲鳴の女王ナオミ・ワッツさんは
マルホを観て以来ちょっと好き。

あれ!?ピーター・ジャクソンさんって
デブだったよねぇ?痩せた?
ジャック・ブラックは相変わらずデブだなぁ。


2位はナルニア国物語

トップから転落しつつも
キング・コングを抑えて2位。
アンドリュー・アダムソン監督は
全世界で4億5千万ドル以上稼いだ作品を
3作手がけた史上5人目の監督となったんだとか。
日本では3/4から公開。

いやぁ3/4が楽しみだなぁ〜


1位はホステル

クウェンティン・タランティーノ製作総指揮の
最新ホラーが超大作を抑えて初登場1。
セックスとドラッグを求めて
ヨーロッパを旅する若者達。
彼らはある恐ろしい宿に辿り着く。
イーライ・ロス監督が見つけた
「あなたの嫌いな人を1万ドルで傷つけます」という
インターネットサイトにヒントを得ているんだとか。

あー…やだな。
どうせタランティーノってことは
人がホイホイ死んでくんでしょ?


TOPICS1作目はラスト・ホリデイ

クイーン・ラティファ主演のコメディーなので
スッ飛ばします。デブだなぁ。


実話は茶化せんTOPICS2作目は白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々

ベルリン国際映画祭で3冠に輝いた注目作。
ヒトラー政権に立ち向かった
若者グループ白バラのメンバー ゾフィー。
本作は長年謎に包まれていた
彼女の逮捕から処刑までの5日間を
50年間隠されていたゲシュタポの記録を元に
脚本化した感動作。
日本1/28公開。

あー…やだな。
死ぬの分かってるのに観るのつらいんだよね。
ジャンヌ・ダルクとか義経とかキリストとか。


雰囲気ブチ壊しTOPICS3作目はオリバー・ツイスト

オスカー監督ロマン・ポランスキー監督作。
チャールズ・ディケンズの名作を制作費80億円を投じて映画化。
19世紀のロンドンで天涯孤独の少年オリバーが
様々な悪に出会いながらも純粋な心を失うことなく
幸せをつかむまでを描いているらしい。

あーBoAちゃんの唄とともCMで流れているヤツだね。
なんでわざわざ日本オンリーのテーマを
くっつけるのかなー?
BoAちゃんを否定する気はないけどさー、
19世紀のロンドンにBoAちゃんの唄が合うかー?
合わねーと思うのは私だけでしょうか?
もっとオリジナルの雰囲気を大切にしようよ。


次回はジェリー・ブラッカイマー製作の
バスケ・ムービー GLORY ROADが登場だそうです。
posted by ひらちん at 20:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

シネマレビュー 〜レジェンド・オブ・ゾロ〜

写真左からゾロ氏(45)、エレナ夫人(36)レジェンド・オブ・ゾロ(2005年アメリカ)
■製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
■監督 マーティン・キャンベル
■出演 アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

■感想 ★★★☆☆


オオユキ!!

初回上映に行こうと思ったのに
寝坊のため大雪のために夕方からの上映にしか
間に合わんかった…

「まぁこの雪の中、映画なんぞ観に来る物好きは
そう多くなかろう」などとという考えは甘かった。
カップルばっかり…うぜー。

しかも!なんだこの映画館!
スクリーンに向かって中央に通路が!
これじゃ真ん中で観れねーじゃん!

そして案の定、
ホットドッグもポテトも売ってない。
しかたがないので、近似値のじゃがりこでガマンする。

テンションが全く上がらないまま
劇場予告が始まる。

ポセイドンねぇ…
なんかタイタニックみたいだなぁ。
あっ カート・ラッセルのおじさんが出てる。

おおー!!
Captain Jack is Back!!
パイレーツ2の予告がもうやっているではないか!
やっぱジャック・スパロウいいなぁ…
うひゃあこれは楽しみだぞ。
…なんだオーリーもキーラもまた出るのか?
チミタチはジョニー・デップをみて
しっかり演技の勉強をしたまえうんうん。

せっかくテンションが上がってきたのに
隣の男の鼻息が荒い。うるさい!

あのさー、鼻息が荒い人とか
筆圧の強い人とかってさぁ〜、
何をアピールしたいのかなぁー!!
こないだ観に行ったときも後ろのオヤジが
シパシパうるせーしさぁ!
人の迷惑考えろーゴルァ!!


ムダ話はさておき、あらすじ。
1850年のカリフォルニア。
今日もゾロ=アレハンドロ(バンデラス)は
愛馬トルネードに跨り悪を成敗していた。
しかし、家に帰ると妻エレナ(キャサリン)がブチギレ。
原因はアレハンドロが家庭を顧みないせいだ。
そんな中、フランス人のアルマン伯爵が
怪しげな動きをする。
またまた立ち上がるゾロ。
果たしてアルマン伯爵の正体とは?
そしてその目的とは?


いやぁキャサリンは相変わらずキレイですね〜
前作の雰囲気そのままに
アクションもド派手にパワーアップ。
馬乗ったまま汽車とか乗ったら危ないって。
ベッタベタの勧善懲悪ヒーローで、
後腐れなくスッキリしたストーリー。
本作はゾロJr.も出てきて
ピョコピョコ大活躍だ。微笑ましい。

あっ アルマン伯爵役のルーファス・シーウェルって
ロック・ユー!でも悪役やってた人かぁ。
なんか見たことあると思ったんだよねぇ。


えーっと、こういう作品は
字面の説明読むより観た方が早いと思うので、
この辺で止めときます。
あんまり細かいこと考えない映画を観たい人には
オススメの作品です☆
posted by ひらちん at 22:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

シネマレビュー 〜パッチギ!〜

リバイバル!!パッチギ!(2004年日本)
■監督 井筒和幸
■脚本 羽原大介 井筒和幸
■出演 塩谷瞬 沢尻エリカ 楊原京子

■感想 ★★★★☆


昨日、例によってこちトラ自腹じゃ!を観ていたら、
コーナーの最後にパッチギ!を
リバイバル上映するという宣伝をしていた。

なかなか評判のいい映画だったので
前からDVDを借りて観よう観ようと思っていたのが
なんと劇場で観れるとは!

というわけで、早速シネカノン有楽町へ。

なんと料金1000円!
さらに交通費もうかそうと、
大江戸線の定期しか持っていない私は
汐留から歩いて行くことに。
不便だなぁ。雨の中、カサを忘れてビショビショ。

しかもこの映画館!
ホットドッグもポテトも売ってないではないか!
ナンテコッタイ…○| ̄|_


パッチギ!のあらすじ。
舞台は1968年の京都。
高校生の康介(塩谷)は担任教師から
敵対する朝鮮高校に親善サッカーの
申し込みをしに行くように言われる。
そこでフルートを吹くキョンジャ(沢尻)に一目惚れ。
康介はキョンジャと仲良くしたい一心で、
彼女が吹いていた「イムジン河」を
ギターで練習する。
そんな折、キョンジャから誘いを受けた康介が
円山公園に行ってみると、
そこでは祖国に帰る決心をした
キョンジャの兄アンソンの送別会が行われていた…。


「パッチギ」とは韓国語で「突き破る、乗り越える」という意味。
転じて関西では「頭突き、剃り込み」という意味の
「パチキ」という言葉になった。

勝俣州和さんをして
「若者の有り余るエネルギーを描かせたら世界一!」と
言わしめた井筒監督の最高傑作。

確かに若者に限らず、登場人物の一人一人が
高いバイタリティを持って
人生を送っている様が伝わってくる。
特にキョンジャの兄アンソン。ケンカし過ぎ。
「なんて暴力的な映画だ…」と思ったりもしたが、
クールに銃一発で人を殺すのを見せられるより、
拳で殴りあう姿を見る方が
お互いの意気込みや痛みを
分かり合えるだろうからまぁいいや。

井筒さんはこういうところに
「殴り合ってもエエ、でも殺し合ったらアカン」という
メッセージを込めているらしい。

…でもバットでフルスイングとかしてましたよ。
アレって殺し合いじゃ…(苦笑)

ところで、驚いたことに私の見た限り
カップルはゼロだった。
周りは年配のお客さんが多く、
泣いてる人結構いたみたいだったなぁ。

本作を鑑賞して「泣いた」という話をよく聞くが、
この映画はあまり「泣かそう」という
雰囲気は見受けられない。
登場人物の熱い生き様が伝わってきて
泣いてしまうという感じが好印象。

ちなみに、先代自腹ギャルの楊原京子ちゃん
アンソンの彼女役で出演しています。
今は松永京子と改名したそうですね?
演技しているところを初めて見ましたが、
芯の強そうな女性をしっかり演じています。


さて、みうらじゅんさんをして
「井筒和幸、死んでくれ!
これ以上はもう有りえないでしょ。
最高の遺作にしとこ。」と言わしめた本作ですが、
国内の映画賞を総ナメにしているとかで、
続編の製作も計画されているそうです。


このリバイバル上映は1/14から
2週間やっているらしいので、
人間の熱い生き様を感じたい人、
劇場で見逃してしまった人はシネカノン有楽町に
足を運んでみてはいかがでしょうか?
トークショーもあるみたいだし、
先着で出演者の生写真をもらえたりします。

私はもちろん京子ちゃんの生写真もらいました(爆)
posted by ひらちん at 20:49| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。